「モノへの執着を捨て不要なモノを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のこと。」__Weblio辞書より
つまり単に物をすてるだけでなく、自分と向き合って暮らしの中で本当に大切なものだけを選択する作業のことを「断捨離」と呼びます。


  断捨離に取り掛かる前に

これまで「いるもの」として保有していたものを「いるもの」or「いらないもの」に分けるには、何を軸に判断していけばいいのか悩みますよね。そんな方のために、例をみてみましょう。

例1.期間で区切る
2年使わなかったものは「いらない」と判断する等、期間を設定する

例2.具体的に利用時期・目的が言えないものは捨てる
今は使わないけど、いつかなにかに使うだろうと思い取っておいたものを捨てる

例3.今の自分のライフスタイルから判断する
「前までは外に出かける機会が多かったけれど、今は外出をあまりしなくなったから洋服は10着程度あれば十分」「忙しくて家事をしている余裕がないから、服のストックは多めにしよう」など、今の自分を振り返ってみる

  保留があってもいい
作業にとりかかってみたけどこれは判断がつかない、、、というものもあると思います。そんな時は、「保留」でもOK。ただし、何年間使わなかったら捨てようなどのルールは決めておきましょう。
捨ててしまって後悔した。なんてことが無いように時間に余裕をもって断捨離をしましょう。

  断捨離後について
お家も気分もスッキリした断捨離後は、また物が増えてしまうことがないよう、1つ増やしたら1つ減らすよう心がけましょう。また、使用頻度が少ないものについては、買う前にレンタルできないか調べてみましょう。

  まとめ
自分の心と向かい合ういい機会と捉え、時間を十分に使い断捨離を行ってみましょう。いままで気が付かなかった新しい自分に出会えるかもしれません。

 

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