人のからだは約60%が水分です。からだの水分は生きていくために常に出入りが繰り返されているので、『水』は毎日の生活に欠かせません。そんな重要な存在だからこそ、安心でおいしいものを選びたいですよね。
日本の水道水は安心・安全
日本では蛇口からでる水の水質基準が法律で定められ、基準を満たすための水道の検査項目は51項目（※水道法で規定する水質基準項目）。その検査項目数は、市販されているミネラルウォーターの検査項目数43項目（食品衛生法で規定する検査項目）を上回ります。とても厳しい水質基準をクリアしているから、日本の水道水はそのまま飲んでも安心・安全です。
水道水にもミネラルがちゃんと入っている
「ミネラル」は人間が必要とする基本的な栄養素のうちのひとつ。カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなどの栄養素を総称して「ミネラル」と呼ばれています。
栄養素として欠かせないミネラルは、骨などの体の組織を構成したり体の調子を整えたりする働きがあります。必要な量は少ないのですが、人の体の中では作ることができないため、食べ物や飲み物で補う必要があります。
ミネラルを補給するために市販のミネラルウォーターもよく選ばれますが、理由は水道のみずより"安心"で、"ミネラルが豊富で価値のある水"というイメージをもたれているからではないでしょうか。ところが実際には、下記の図のように日本の水道水にもミネラル成分が入っています。
塩素のおかげできれいな水道水が家庭に届く
水道水には安全性を保つために消毒用の塩素が投入されていて、家庭の蛇口からでる水に0.1㎎/L以上の残留塩素があることが水道法で定められています。さらに、塩素をはじめとした水質の定期的な検査が水道事業者に義務付けられ、常に水道水は管理されています。だから、安全できれいな水が各家庭へ届くのです。
ただ、塩素を投入することによる影響が、全くないわけではありません。
▶塩素が水道水に与える影響
カルキ臭：プールの消毒剤のようなにおいがします。
ビタミンの分解：塩素は米や野菜に含まれるビタミン類を分解してしまいます。
浄水器なら塩素だけをしっかりと除去
タカギの蛇口一体型浄水器はミネラルをそのままに、塩素をしっかりと除去し水本来のおいしさに戻してくれるので、塩素を気にしてペットボトルの水を買う必要が無くなり時間や手間がかかりません。ペットボトルのごみも削減でき、お財布も地球もよろこぶのが浄水器です。
浄水器と市販の水では、どっちがおトク？
タカギの浄水器は、１L当たり3.8円※1。ミネラルウォータ２Lを90円と仮定すると１L当たり45円※2。お得さは、一目両全です。
※1…「みず工房」高除去＋にごり除去タイプカートリッジの場合:4,300円÷1,200L（総ろ過水量）=3.58円 水道料金:（東京都:呼び径20mm・月使用量25,000Lと仮定。水道料金は、基本料金と上水、下水の使用料から算出しました） 5,380円÷25,000L=0.22円 ※2…ペットボトル市場参考価格2L=90円より算出 ◎上記はすべて税抜価格を前提に算出（2020年12月時点）
takagi 水と暮らしの情報サイトより
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まとめ
蛇口を取替え、専用カートリッジを取り付けるだけで、塩素を取り除いたおいしいお水を飲むことができるのはうれしいですね。気になる方は、お近くの営業所までお問い合わせください。また、実物をご覧になりたい方は、サーラプラザ知立に数種類展示がございますので是非ご来店ください。（展示商品の種類につきましてはサーラプラザ知立にお問い合わせください。）
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当記事参考サイト：takagi 水と暮らしの情報サイト
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